2009 年 09 月 16日
記事がこの時期になってしまったが、7月の休日に高速道路料金割引を利用して四国へ渡った。まず、大塚美術館で陶板の絵画を鑑賞したが、なんといっても最初に目に入るミケランジェロの『最後の審判』は圧巻だ。ここで強烈なインパクトをもらいつつ数々の名画へ進んでいったが、時間はいくらあっても足りないくらいだ。 本物でないにしろ、1ケ所で沢山出会える点は意義があると思う。 さて、美術館を後にして、鳴門観潮船に乗った。後2時間ほどで大潮であったが、待つことなくすぐに乗船することにした。実は子供の時に乗ってるように聞いたが、覚えていない。今回が実質的には初めての体験だ。さすがに、橋の下の流れのきついところに来ると、船が押し戻され、高低差のある波が立つ。写真はそこへ向っているところで、肝心なところは携帯では手振れしてしまっていた。ともあれ、渦潮も鑑賞できて有意義な休日となった。
MIT-N
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