2019 年 1 月 6 日 日曜日
2018年青春18きっぷ冬の旅の第2弾は七釜温泉、20数年前に七釜温泉には仕事でよく宿泊した。七釜温泉の最寄り駅は山陰本線浜坂駅、浜坂駅に行くには大きく分けて3つのルートがある。姫路駅から播但線で和田山駅経由で山陰本線で行くルート、姫路駅から山陽本線で上郡駅経由で智頭急行に乗車し、鳥取まで行くルート、そして姫路駅から姫新線で佐用駅経由で智頭急行に乗車し、鳥取まで行くルートである。残念ながら智頭急行は、青春18きっぷが使えないため別料金になってしまう。しかし、今回は敢えて山陽本線上郡駅経由で智頭急行に乗車し、浜坂駅に行くことにした。今回目指す駅は浜坂駅、姫路駅7時31分発の新見行き普通電車に乗車、いざ浜坂駅に向かって出発進行!!
姫路駅から7つ目の駅であるJR上郡駅で下車、ここから智頭急行に乗り換え、智頭急行上郡駅8時50分発の鳥取行き普通電車に乗車する。智頭急行の区間は本来上郡駅から智頭駅までの区間、智頭駅から先はJR西日本の因美線になる。上郡駅からJR線に乗り入れ鳥取駅まで行く列車は、下りは1日に1本しかなく、8時50分発が唯一の鳥取行き直通列車である。智頭急行上郡駅で「普通列車ペアきっぷ」を2000円で購入し鳥取駅を目指す。この2000円というペアきっぷは、2人が同一行動をすれば、2日間智頭急行の普通電車のみ乗り放題になるきっぷである。仮に智頭急行上郡駅から智頭駅まで、通常のきっぷを買うと片道1300円(往復2600円)で2人で5200円の運賃が掛かる。このペアきっぷ、かなりお得なのかもしれない。
智頭急行上郡駅から乗車すること2時間と5分、鳥取駅には10時55分に到着、ここから山陰本線で11時09分発の普通電車浜坂行きに乗車し、最終目的地の山陰本線浜坂駅を目指す。
浜坂駅には11時52分に到着、何十年振りだろうか久しぶりに浜坂駅に降り立った。昔と全く変わっていないホームと駅舎、昔の面影がそのまま残っている。やはりローカル線を乗り継いで来たので、姫路駅を出て既に4時間21分が経過している。まずは七釜温泉に行く前にランチタイム、浜坂駅から歩いて15分のところにあるマル海渡辺水産に行くことにした。
浜坂駅から歩いて約15分でマル海渡辺水産に到着、店内に入り味波季で海鮮定食(妻は海の色彩)を注文した。かなりのボリュームがあり、お腹一杯になってしまい急に睡魔が襲ってきた。このまま寝てしまいたいと思いながら、再び歩いて浜坂駅へと向かう。
再び浜坂駅に戻り、浜坂駅前から湯村温泉行きのバスに乗車し、七釜温泉に向かう。バスに乗ること約15分、七釜温泉のバス停で下車、ここから歩いて数分のところに、今回の目的地である七釜温泉「ゆーらく館」がある。
七釜温泉は、浜坂温泉郷と呼ばれる温泉の1つである。七釜温泉・浜坂温泉・二日市温泉の3つで浜坂温泉郷と呼ばれている。七釜温泉の泉質は硫酸塩高温泉で、源泉温度は50℃である。七釜温泉から南に少し行ったところにある、日本一の源泉温度を誇る湯村温泉(98℃)の半分である。仕事で七釜温泉に宿泊していた頃は、外湯と言えば「七釜温泉公衆浴場」だった。この七釜温泉「ゆーらく館」は「七釜温泉公衆浴場」に変わる外湯として、2005年にオープンしたみたいだ。
七釜温泉「ゆーらく館」では、源泉掛け流し100%の屋内風呂と屋外釜風呂がセットになった多目的風呂に入浴、45分で2100円、他の温泉施設に比べると安いかもしれない。七釜の地名の由来ともなった大釜の露天風呂は、さすがに気持ちが良かった。この七釜温泉は、「こたついらずの温泉」とも言われている。
七釜温泉「ゆーらく館」を後にし、バスで浜坂駅まで戻ろうとしたが、あいにく帰りのバスの時間が合わず、仕方なくタクシーで浜坂駅へと向かった。今度はいつ浜坂駅に降り立つのだろうと思いながら、浜坂駅を後にし、一路姫路駅へと向かった。
浜坂駅から16時03分発の普通電車鳥取行きに乗車し、鳥取駅には16時47分に到着、鳥取駅から16時58分発の普通電車智頭行きに乗車、智頭駅には17時48分に到着、ここから智頭急行に乗車し、17時54分発の普通電車上郡行きに乗車し、上郡駅には19時09分に到着、上郡駅を19時20分発の普通電車姫路行きに乗車し、姫路駅には19時52分に到着した。
冬の青春18きっぷの旅が終わった。本来この冬に3回の旅に出る予定だったが、行く暇がなく2回で終わってしまった。でも今年の旅は始まったばかり、今年も色々な電車の旅に出掛けたい。
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2019 年 1 月 1 日 火曜日
新年あけましておめでとうございます。2019年の新しい年がスタートしました。今年も当然のことながら仕事も遊びも全力でがんばります。本年が、皆さまにとって良い年になりますよう心からお祈り申し上げます。
さて、我が家の元旦と言えば青春18きっぷの旅、いえいえ我が家の元旦は、毎年播磨国総社へ初詣に行き、その後姫路城へ登閣することが恒例の行事です。今年も相変わらず播磨国総社は、参拝者の長蛇の列、今年も拝殿までたどり着くのに1時間コース、今年のおみくじは「吉」でした。
姫路城には、毎年元旦に訪れる。毎年元旦の1月1日は、365日のうち唯一入城料が無料になる日である。元旦にも関わらず大勢の観光客で、登閣するのに30分待ちの状況だった。元旦恒例の高さ約5mのジャンボ門松が姫路城入場口に設置されていた。今年で姫路城も世界遺産登録25周年を迎えた。1993年12月に法隆寺地域の仏教建造物とともに、日本で初めて登録された姫路城、全国のお城に行っているが、やはり現存天守12の城の一つでもあり、日本三大名城であり、国宝でもあり、世界遺産でもある姫路城、やはり全国のお城と比べると比べものにならない貫禄がある。その貫禄にはいつ見ても圧倒される。
本年も変わらぬお付き合いのほどよろしくお願いいたします。
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2018 年 12 月 28 日 金曜日
今年も沢山の人にお世話になったことへの感謝の気持ちと、病気もせず?健康で1年間仕事が出来たことに感謝しつつ、2018年も終わろうとしている。そして、今年も夫婦揃って全国に旅に出かけ、全国の駅に降り立った。そして行く先々には様々な出会いがあった。1月の「二見浦駅」から始まり、12月の「奈良駅」までの間81の駅に降り立った。今年はなんと言っても、念願だった愛媛県伊予市にある予讃線「下灘駅」のホームに立つことができたことに一番感動を覚えた。平成の時代も終わりを迎え、今新たな時代を迎えようとしている。
▲JR東海 参宮線「二見浦駅」▲
▲JR東海 紀勢本線・関西本線「亀山駅」▲
▲JR西日本 東海道本線・草津線「草津駅」▲
▲JR西日本 山陰本線「城崎温泉駅」▲
▲JR西日本 山陰本線・和田山駅
▲JR西日本 山陽本線「三原駅」▲
▲JR西日本 呉線「竹原駅」▲
▲JR西日本 呉線「呉駅」▲
▲JR西日本 湖西線「マキノ駅」▲
▲JR西日本 北陸本線「余呉駅」▲
▲JR西日本 山陽新幹線「新山口駅」▲
▲JR西日本 山陽新幹線「新下関駅」▲
▲智頭急行「宮本武蔵駅」▲
▲智頭急行「恋山形駅」▲
▲JR西日本 山陽本線「広島駅」▲
▲JR西日本 山陽本線「宮島口駅」▲
▲JR西日本 山陽新幹線「広島駅」▲
▲JR西日本 東海道本線「大阪駅」▲
▲JR西日本 大阪環状線「鶴橋駅」▲
▲近鉄「赤目口駅」▲
▲JR西日本 姫新線「播磨徳久駅」▲
▲JR東海 東海道本線「名古屋駅」▲
▲JR東海 関西本線「四日市駅」▲
▲近鉄「湯の山温泉駅」▲
▲JR東海 中央本線「恵那駅」▲
▲JR東海 中央本線「中津川駅」▲
▲JR西日本 湖西線「志賀駅」▲
▲JR西日本 東西線「新福島駅」▲
▲JR西日本 東海道本線「新大阪駅」▲
▲JR西日本 山陽新幹線「岡山駅」▲
▲JR東海 東海道新幹線「名古屋駅」▲
▲JR東海 東海道本線「金山駅」▲
▲JR西日本 山陽新幹線「新尾道駅」▲
▲JR四国 予讃線「松山駅」▲
▲JR四国 予讃線「下灘駅」▲
▲JR西日本 関西本線・奈良線「奈良駅」▲
▲JR西日本 関西本線「郡山駅」▲
2019年も夫婦揃って沢山の駅に降り立ちたい。既に5月までの旅の行き先は決めている。さてどんな旅になるか今から楽しみだ。では皆さん良いお年をお迎え下さい。
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2018 年 12 月 16 日 日曜日
いよいよ2018年冬の青春18きっぷの旅が始まった。今回の目指す駅は浜松駅を予定していたが、急遽浜松駅から奈良駅に変更した。もはや青春18きっぷの旅の定番の一つとなった姫路駅6時38分発の敦賀行きの新快速に乗車、いざJR奈良駅に向かって出発進行!!
奈良駅に行くルートは3通りあるが、今回は京都駅で下車し、奈良線で南下するルートを選んだ。京都駅には8時14分に到着し、京都駅発8時32分発の奈良行きの区間快速に乗車した。残念ながらこの時間帯はみやこ路快速が動いていないため、奈良駅まで1時間の乗車となった。
奈良駅には9時31分に到着、奈良駅に降り立ったのは何十年ぶりだろうか。駅舎を含め奈良駅周辺は昔の面影が全くない。奈良駅から三条通を歩いてまずは猿沢池に向かう。
奈良駅から歩いて約15分、猿沢池に到着、後方に興福寺の五重塔が見える。この後、興福寺・鷺池(浮見堂)・春日大社・奈良公園・東大寺と回る。
▲猿沢池
▲興福寺(五重塔)
▲鷺池(浮見堂)
▲春日大社
▲奈良公園
▲東大寺(南大門)
▲東大寺(大仏殿)
▲東大寺(大仏さん)
午前中の観光地巡りを終えて東大寺の近くでランチタイム、時間がないのでランチタイムもそこそこに、次の目的地に向かうため、近鉄奈良駅より近鉄奈良線で大和西大寺駅へと向かう。
近鉄奈良駅から約10分で大和西大寺駅に到着、この大和西大寺駅は全国から鉄道好きが集まる駅として有名な駅である。何が有名なのかと言えば平面交差、大和西大寺駅は平面交差の数、つまり線路のポイント(分岐器)の数が駅構内だけでも28器もあり、日本では最多と言われている。残念ながら乗り換え時間が2分しかなかったので、写真を撮ることができなかった。大和西大寺駅から次は近鉄橿原線に乗り、近鉄西ノ京駅へと向かった(本当に大和西大寺駅の写真が1枚も撮れていない。残念!!残念!!残念!!)。
近鉄西ノ京駅に到着、ここから歩いてまずは唐招提寺に向かう。歩くこと約10分で唐招提寺に到着、続いて今回の旅の一番の目的地である薬師寺へ、薬師寺本尊如来開眼1310年記念として薬師寺大講堂特設舞台で、徳永英明のスペシャルライブが行われた場所である。
▲唐招提寺
▲薬師寺大講堂
薬師寺をあとにし、近鉄西ノ京駅から近鉄郡山駅へと向かう。近鉄郡山駅で下車し、徒歩でJR郡山駅へと向かったが、この距離が半端ではなかった。歩き疲れてJR郡山駅からこのまま姫路駅へ帰ろうかと思ったぐらいだ。
ようやくJR郡山駅に到着し、次の目的地である法隆寺駅へと向かう。法隆寺駅前から15時58分発のバスで法隆寺に向かうため、バス乗り場まで行くが、ここでとんでもない案内板を見てしまう。法隆寺の拝観時間は16時30分までで、入場は16時までと書かれてある。今から行っても絶対入場できない。せっかく此処まで来たのにと思うとともに、なぜ法隆寺行きのバスが17時台まであるのかと不思議に思った。
泣く泣く法隆寺駅から再び奈良駅へと向かった。往路は関西本線で帰ることにした。奈良駅発16時28分発の大和路快速で大阪駅へと向かった。
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2018 年 12 月 7 日 金曜日
2018年冬の青春18きっぷを購入した。いよいよ冬の鈍行列車の旅が始まる。使用期間は12月10日から1月10日までの32日間、夏に比べると春と冬の利用期間が短いのが少々不満だが、2,370円でどこまでも行けるというのが本当に魅力だ。この冬は、2~3度の旅に出る予定だ。さてさてどんな鈍行列車の旅になるだろうか?今からとても楽しみだ!!
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2018 年 12 月 3 日 月曜日
是非行ってみたい駅の1つだったJR下灘駅、下灘駅と言って何人の人がわかるだろうか。鉄道ファンなら知らない人はいないと思うが、鉄道ファンでない人でも、既に観光地として有名になっているので、旅行好きの人なら知らない人はいないだろう。今回目指す駅は下灘駅、松山駅11時42分発の宇和島行き普通電車に乗車、いざ下灘駅に向かって出発進行!!
下灘駅には12時29分に到着、念願だった下灘駅のホームに降り立った。下灘駅は愛媛県の予讃線に位置し、かっては、駅の北側の海面を埋め立てて国道378号が開通するまでは、「海に一番近い駅」とも言われた駅で、青春18きっぷの宣伝用ポスターにも3度も選ばれ、数々の映画・テレビのロケ地にもなった知る人ぞ知る駅である。夕日がとても綺麗な駅としても有名である。
31分という短い滞在時間だったが下灘駅に別れを告げ、下灘駅13時00発の伊予市駅行きの普通電車に乗車、伊予市駅で13時32分発の新居浜駅行きの普通電車に乗換え、松山駅へと向かった。松山駅には13時48分に到着した。
大都市の駅、ローカルの駅、無人の駅、すべての駅には歴史が刻まれ、独特の雰囲気があり、降り立ってこそ初めてその駅の雰囲気を味わうことができる。群馬県の上越線土合駅や長野県の飯田線田本駅など、全国にまだまだ行きたい駅が沢山ある。これから先いくつの駅に降り立つことが出来るだろうか。
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2018 年 12 月 3 日 月曜日
道後温泉に行ってきた。道後温泉は今回が3回目となる。今回の旅の目的は、道後温泉でもなく、しまなみ海道でもなく、松山城でもない。ずばり下灘駅のホームに降り立つことである。普通の人ならマイカー行く人が殆どだと思うが、ここは電車大好き人間、あえて余分な金を使ってでも、車の方が便利でも、電車で旅するというスタンスを曲げず、姫路駅から新幹線に乗車、今回目指す駅は新尾道駅、姫路駅6時54分発の鹿児島中央行きさくら541号に乗車、いざ新尾道駅に向かって出発進行!!
福山駅には7時32分に到着、新尾道駅には、こだましか停車しないので福山駅で下車、福山駅で7時45分発のこだま727号に乗り換え、一つ先の新尾道駅へ向かう。久しぶりにこだま500系に乗車した。
福山駅から8分で新尾道駅に到着、ここからレンタカーを借り、向島・因島・生口島・大三島・伯方島・大島の島々を渡り、道後温泉を目指す。
向島側から見る「因島大橋」
因島側から見る「生口橋」
生口島にある西の日光と呼ばれる「耕三寺」
生口島側から見る「多々羅大橋」
大三島にある全国1万社余りの大山積神を祀る神社の総本山「大山祇神社」
大三島側から見る「大三島橋」
大島側から見る「伯方・大島大橋」
「亀老山展望公園」から見るしまなみ海道
大島側から見る「来島海峡大橋」
今日の宿泊先は、道後温泉「道後館」、今回が3度目の宿泊となる。道後温泉は、有馬温泉、白浜温泉と並んで日本三古湯の一つである。
道後の玄関口である伊予鉄道の道後温泉駅、偶然にも坊ちゃん列車に遭遇できた。駅前には、カラクリ時計がある。1時間ごとに約20体の人形が登場する。
松山市の中心部の勝山にそびえ立つ松山城、松山城は、日本で12箇所しか残っていない現存12天守のうちのひとつである。松山城には、ロープウェイかリフトで上がることが出来るが、今日はロープウェイで8合目の長者ヶ平まで上がることにした。約3分で長者ヶ平に到着、しかし全国の城を見て回っても、姫路城に勝る城はないといつも感じる。
今回の旅の目的地だった下灘駅、もちろん無人駅で長閑な風景が広がる思っていた通りの駅だった。1日中この下灘駅に滞在していても多分飽きないだろうと思う。
道後温泉の旅も終わり、松山駅からしまなみ海道を素通りし、新尾道駅に向かった。新尾道駅16時41分発のこだま746号に乗車し、福山駅で17時10分発のさくら560号に乗車し、姫路駅へと向かった。
いよいよ青春18きっぷの冬の旅が始まる。まず最初に目指す駅は浜松駅、これからどんな旅が待ち受けているか楽しみだ。
by:トワイライトエクスプレス
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2018 年 12 月 1 日 土曜日
2018年12月1日、ついに「ゆめタウン姫路」がグランドオープンした。西友ザ・モール姫路(LIVIN)が閉館してから半年余り、待ちに待ったオープンだ。「ゆめタウン」を展開するのは広島に本社がある株式会社イズミ、中国・四国・九州地方を中心に100店舗以上を出店しているが、兵庫県では「ゆめタウン丹波」に続いて2店舗目となる。とは言え関西ではこの2店舗のみで、大阪府から東には店舗が一つもない。開店初日とあって、すごい人出で店内はごった返していた。特に1Fの食料品売り場が身動きが取れない状態、この状態が、何時までも続くことを期待する。
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2018 年 11 月 18 日 日曜日
今日は名古屋公演、今年最後のコンサートになる。今回目指す駅は金山駅、姫路駅10時49分発の東京行きのぞみ124号に乗車、いざ金山駅に向かって出発進行!!
名古屋駅には12時10分に到着、ここから東海道本線か中央本線で東へ2つ目の金山駅へ向かうのだが、その前に名古屋駅の改札を出て駅構外へ、今年はこの名古屋駅に何度降り立ったことか、毎回ひつまぶしか味噌カツ定食を食べたい(味噌煮込みうどんは何度食べても口に合わない)と思いながら、目的地に向かうため乗り換えをしてきたが、今日は時間がたっぷりとあるので、名古屋でランチタイム、どちらを食べようかと迷ったが、味噌カツ定食を食べに「矢場とん」に行くことにした。とても柔らかいトンカツだった。
ランチタイムも終え、金山駅までの乗車券を購入し、再び名古屋駅に入場、名古屋発13時16発の豊橋行き新快速で、東海道本線金山駅に向かった。
名古屋駅から6分で金山駅に到着、ここから歩いて数分のところに日本特殊陶業市民会館フォレストホールがある。昨年までは、名古屋公演と言えば名古屋国際会議場センチュリーホールだったのだが、久しぶりに会場が変わった。センチュリーホールは乗換乗換で大変だったが、フォレストホールは金山駅を降りてすぐのところ、利便性を考えればベストな場所に位置する。この金山駅も何度も降り立った駅だが、JRの東海道本線金山駅のホームとJR中央本線金山駅のホームとの間に、名古屋鉄道の金山駅がある。何度降りても不思議な光景だ。
ついに日本特殊陶業市民会館フォレストホールに到着、15時15分開場なのに早く着きすぎて、時間を潰すのに大変だった。今年最後のコンサートを思いっきり楽しもうと会場内に入る。16時過ぎにいつものオープニングから始まる。
18時過ぎにコンサートが終了、金山駅から名古屋駅に移動、名古屋駅ホームできしめんを食べ、名古屋駅19時33発の広島行きのぞみ119号に乗車、姫路駅には20時54分に到着した。
2018年のコンサートが終わった。今年は、全30公演のうちたったの6公演しか参加できず、不完全燃焼で終わった気がする。毎年行っていた高松公演・京都公演も無く、福井公演も無かった。おまけに、9月に予定されていた神戸2DAYS(神戸国際会館こくさいホール)公演が延期日程になり、スケジュールがあわなかったため仕方なくキャンセル、実はこの神戸公演が今年一番の良席だった。また来年の2月に2019年のコンサート日程が発表され、3月にFC先行申込みが始まるだろう。2018年のコンサートが終わり、これからまた電車の旅が始まる。やっぱり新幹線の車内は暇で仕方ない。新幹線で瞬間移動するより、鈍行列車に揺られて旅する方が楽しい。
by:トワイライトエクスプレス
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2018 年 11 月 3 日 土曜日
今年も網干総合車両所のふれあいフェアに行ってきた。毎年11月3日に開催されている。今年のテーマも「安全で環境にやさしい鉄道」、毎年色々な車両が展示されているが、今年は、トワイライトエクスプレス瑞風が展示されるということもあり、沢山の人で溢れかえっていた。今回目指す駅は、姫路駅から西へ3つ目の駅である網干駅、姫路駅9時40分発の播州赤穂行き普通電車に乗車、いざ網干駅に向かって出発進行!!
姫路駅から10分で網干駅に到着、電車に乗っている時間が物足りないと思いながら、いつもの無料シャトルバスが出ている網干駅北側(旧ジャスコ太子店跡)まで徒歩で向かう。
網干駅から歩くこと10分、無料シャトルバス乗り場に到着、かなりの人がバスを待っていた。ここからバスに乗り網干総合車両所へ向かう。がバスがなかなか来ない。30分も待たされてようやくバスに乗車。
バスに乗車してから約15分で網干総合車両所に到着、すでにすごい人で溢れかえっていた。まずは、トワイライトエクスプレス瑞風が展示してあるブースへと向かう。
毎年のことながら、今年も車両のメンテナンス作業や車両洗浄の車内からの見学、大型天井クレーンによる車体の吊上げ実演などのほか、毎年、何種類かの車両が展示されるが、今年はなんとTWILIGHT EXPRESS瑞風が展示された。瑞風の他に、先代のトワイライトエクスプレスを牽引したEF65機関車や213系直流電車(旧マリンライナー)などが展示されていた。
トワイライトエクスプレス瑞風と並ぶEF65 1000番台の124号機、トワイライトエクスプレスが引退し、その後1年余り特別なトワイライトエクスプレスとして走行していた時に牽引していた電気機関車、久しぶりのご対面となった。
トワイライトエクスプレス瑞風、今年一番の目玉車両、トワイライトエクスプレス瑞風の周りには、沢山の人がカメラを向け、撮影に夢中になっていた。
by:トワイライトエクスプレス
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